ご夫婦とお子様二人が暮らす家にぴったりの家をモデルハウスにしました。
子供部屋は大きすぎない4.5畳を二部屋。
子どもたちが巣立ったあとに広すぎる部屋を残さないための間取りです。
その分リビングは家族みんなが集まってご飯やテレビを見るだけでなく
それぞれが自分の好きなこともできるくらいのゆとりを確保しました。
パパも、ママも。子どもたちもみんなに「ちょうど良いVITA」です。
使いやすくて、
アイデアが詰まった間取り
間取りは「使い勝手」が一番です。
どんなにカッコイイ家でも「使いにくい家」では意味がありません。
VITAはそこに暮らす人にとってストレスフリーの家です。
でも使い勝手だけだと「面白くない」ですよね!
VITAは「使い勝手」に「アイデア」を盛り込んだ間取りにしました。
その一部を間取りでご紹介します。
モデルハウスの見どころポイント
オープンすぎず、ちょっとこもれるキッチン
- キッチン正面の窓からお庭・キッチン腰壁からリビングでくつろぐ家族が見える
- 日中はキッチンにも自然光が入ってくる
- 家族の気配を感じながら家事に集中できる
- 急にお客さんが来てもキッチンが奥まっているので散らかっていても見えない
- リビング側からはキッチンがあまり見えないが、キッチン側からはリビングが見える
2帖の洗面所、1.5帖の脱衣所で水回りの空間を分ける
- 脱衣所は生活感が出やすいため、あえて空間をわけた。リビングからのアクセスがしやすく、洗面所をパブリックな空間としてリビングとの繋がりを緩やかにした。カウンター、鏡、収納を造作したので見た目のインテリア性が高く、リビングから見えても違和感がない
- 洗面所カウンター幅約1.7m、鏡を壁いっぱいに作ったので二人並んでもゆったり使える
- 人気の病院用シンク(深型の洗面器)を採用、カウンターに飛び散りにくいので掃除しやすい、つけ置きなど多目的に使用できる
- 朝は自然光が入ってきて気持ちがいい
- 水栓の後ろにキッチンパネルがあり掃除がしやすい
お庭との繋がり、プライバシーの確保、明るいだけじゃない夏涼しく・冬暖かいパッシブデザイン
- 南側に庭を取り、お隣との離隔距離を保ち、日中もたっぷり光を取り込む
- ただ大きな窓を取ればいいのではなく、夏の暑い日差しは遮り、冬の心地よい光を取り入れるため、南面には庇をとった
- お庭のウッドデッキはリビングの床と同じ高さに設計し、カーテンを開けるとよりリビングとの一体感が出て広く感じる
- 板塀により道路からの視線を遮る、住宅街にいながらも外を楽しめる
- テレビ上の間接照明、非日常感を楽しむ
- 幅約3.6m、ソファを置いても壁に飾り棚を置けるほどの空間
- カーテンはバーチカルブラインドを採用、翅の角度を調整できるので光や風の入り方を好みで 調整できる、開けたときにスッキリおさまる、キッチン側に寄せて通路の邪魔にならない、天井を 掘り込み上の金具が見えないよう収めた
- リビングを通って2階に行くような設計、お子さんとのコミュニケーションが取りやすくなる
夏涼しくて、
冬温かい家にするために!
「高断熱×高気密×パッシブ設計」
※この図とモデルハウスは設計が異なります。
パッシブ設計とは太陽光や太陽熱、通風といった、
自然エネルギーを利用して心地よく暮らせる住まいをつくるための設計手法のことです。
VITAはまず風の通り方を考えました。
吹き抜けが無い分各フロアでの通気をよくしています。
ただ、窓があれば良いというわけでなく「風の通り道」を作ることが大切になります。
次に太陽光の入り方を考えました。
太陽は一年間で角度が違います。
夏場は太陽光をなるべく家に入れないように。
冬場は太陽光を家に入るように。
1Fは2Fのオーバーハングが「軒」として活用することで
太陽光の入り方を調整しています。
西日はほとんど家の中には入らないようになっています。
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